暮らすなら東彼杵町【Webパンフレット】
長崎で2番目に人口の少ない小さな町、東彼杵町。
7,500人のこの町に、10年で500人が移住しました。
選ばれる理由が、この町にはあります。
目次
このまちに住む
空き家を借りる
空き家バンクの物件に入居すれば、最大20万円の移住奨励金を受け取ることができるという大きなメリットがあります。また、入居物件のリフォームにも、最大100万円の補助もあるので、まずは一度移り住みたいという方におススメです。
家を建てる、買う
もう東彼杵町に決めた！という方は理想の家を購入しませんか。東彼杵町なら最大100万円の持ち家奨励金を受け取ることができます。さらに、子どもがいるご家庭なら、ひとり10万円が加算されます。
（注意）下水道が整備されていない地域に新築する場合、浄化槽の設置が必要です。
東彼杵町の物件を取り扱っているサイト
オヘソジャーナル（あるある不動産）のホームページ（外部リンク）
【新婚さん限定】さらに！住居に関する支援があります
新婚夫婦なら、購入、賃貸、リフォームに関わらず、さらに最大60万円の補助を受けることができます。しかも、引っ越し費用もみてくれるんです。
東彼杵町は、39歳以下なら所得に関係なくどなたでも受け取れるので、それも他にはない魅力。新婚生活は東彼杵町で始めないともったいない！
このまちに住んで働く
長崎空港まで30分、長崎市まで45分、佐世保市まで45分、福岡市まで1時間半。
交通アクセスがいいから「働く」選択肢が多い。
田舎に住みながら、街で働くあなたを応援します。
こどもが産まれたら
1人目から出産祝い金、3人目からはさらに育児報奨金
こどもが産まれたら、東彼杵町から1人10万円のお祝いをお渡ししています。
3人目のこどもからは、1歳になったときに、さらに10万円のお祝いが。
こどもの誕生と成長を、東彼杵町は応援しています。
現金支給の支援で、本当に必要なものを
全国で行われている10万円の子育て応援ギフトも、東彼杵町は現金でお渡ししています。さらに、出産後にはチャイルドシートやだっこひもにも使える補助金が4万円もあるので、本当に必要なものをそろえることができます。
産まれてすぐから参加できるイベントが満載
東彼杵町では子育て支援センターや3つの認定こども園での子育て支援イベントが満載。ママ友、パパ友、保育士と話して遊んで、子育ての酸いも甘いも一緒に楽しみましょう！
子育て支援センターすくすくねんねのfacebookページへ（外部リンク）
遊具が充実した公園で元気いっぱい体を動かそう
東彼杵町には、遊具のある公園が2か所あり、週末には町内外から多くの子どもたちで賑わいます。どちらも2023年にリニューアルし、インクルーシブ遊具をそなえた、誰もが楽しめる公園です。
周囲のサポートで自分の時間も大切に
東彼杵町では訪問支援が1回100円で受けられるなど、産後ケアも充実。
未就園児の一時預かりも、町内2つのこども園で実施して、お母さんお父さんの子育てをサポートしています。
子どもを預ける、安心して働く
本当の”待機児童ゼロ”を実現
東彼杵町には3つの認定こども園があり、入園は東彼杵町民優先となっています。
だからこそ、預けたいと思う園に、預けたいタイミングでの入園が可能に。
3つの園はどこも魅力あふれ、町外からも入園希望者が殺到しています。
すべての子どもに”保育料無料”
所得に応じて算定される保育料ですが、2024年度から東彼杵町はすべての子どもの保育料を無料にしました！
東彼杵町はお父さん、お母さんの働きたいを応援します。
全ての園に看護師を配置
東彼杵町の3つの園すべてで、急な体調不良に対応する看護師を配置しています。
また、病後児保育も実施しているので、いざというときも安心して働くことができます。
こども園直結の児童発達支援センター
東彼杵町には、児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援を行う児童発達支援センター「なないろハウス」があります。
また、やまだこども園のすぐ隣なので、保育時間に保育士が付き添い通所することが可能です。
児童発達支援センターなないろハウスのホームページへ（外部リンク）
充実した学びの環境
東彼杵町には、町内に2つの公立小学校、1つの公立中学校があります。
高台にある千綿小学校の運動場からは、大村湾を見渡すことができ、大自然の中でのびのびと生活しています。
また、全児童生徒に1台タブレットを配布し、全教室に大型の電子黒板を配置。先生と子どもたちによるICTを活用した多様な学びが実践されています。
大自然の中でのびのびと
全学級に大型電子黒板を設置。
少人数だからこそ、ひとりひとりに目が届く。
小中学校への入学をお祝いします
東彼杵町では、2024年から小学校入学時に3万円、中学校入学時に5万円のお祝いをお渡ししています。何かと物入りな時期だからこそ、とても助かる制度です。
ALTを全校に専任配置
東彼杵町の公立小中学校には、それぞれ専任のALTが一人ずつ配置されています。
専任だから授業の時だけでなく、昼休みも給食も一緒に過ごし、英語が日常にある生活が可能に。
小さな町から世界へ羽ばたく子どもたちを育てています。
地元食材のあたたかい給食を提供
給食は、東彼杵町内にある給食センターで作られています。地元食材の米、肉、野菜などを活用し、東彼杵町ならではの鯨を使った料理も提供しています。
進路にも多様な選択肢を
東彼杵町には、高等学校がありません。
中学校を卒業した子どもたちは、町外の市町へと進学していきます。
しかし、東彼杵町は交通アクセスの良いまち。
進学についても、近隣市町に多様な選択肢があるというメリットがあります。
東彼杵町は、この町に住み学ぶ子どもたちを応援し、通学費の半額を補助しています。
移住体験したいならお試し住宅
時間をかけてリアルな暮らしを体感したいなら、お試し住宅「大迫の宿」に滞在してみませんか。築120年の古民家をリフォームしました。最大29泊の長期宿泊も可能です。
ゆっくり東彼杵町を体感してみてください。
移住関連外部サイトはこちら
この記事に関するお問い合わせ先
総務課 企画係
〒859－3808
長崎県東彼杵郡東彼杵町蔵本郷1850番地6
直通番号:0957-46-1286
（休日・夜間の緊急連絡は役場当直経由で対応）
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更新日：2024年04月01日