育てる

更新日:2025年02月07日

子どもたちは地域の宝

日常的につながりのある地域だからこそ、教育の面においても地域で一丸となって育てるという意識があります。

地域のみんなで子どもたちを見守り、支えあえるように力を合わせています。

ALTは町立学校全校に配置

ALTの先生も全校1人配置。授業以外でも交流を深めています。

すべてのこども園に看護師を配置

すべてのこども園に看護師が配置されています

充実の子育て施設

東彼杵町には、2つの公園があり、町内外から訪れる多くの家族連れでにぎわっています。

彼杵地区にあるシーサイド公園は大村湾の潮の香りが届くほど海の近くにあり、クライミングロープをのぼると、西彼杵半島まで見渡すことができます。

また、千綿地区にある「やすらぎの里」にはインクルーシブ遊具もあり、夏には川遊びで子どもたちの元気な声が響きます。

やすらぎの里
シーサイド公園では子どもたちものびのび
子育て支援センターすくすくねんね

子育て支援センターすくすくねんねには、保育士が常駐。子育ての相談に乗ってくれたり、世間話をしたりして、お父さんお母さんたちのリフレッシュ場所となっています。

広々とした空間にたくさんのおもちゃがあるので、天気の悪い日にも、子どもたちがのびのびと過ごせるところも魅力です。

児童発達支援センターなないろはうす

町内には児童発達支援センターがあり、児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援が受けられます。

認定こども園直結なので、保育時間に訓練を受けることもできます。

本当の”待機児童ゼロ”を実現する3つの認定こども園

やまだこども園
ひまわりえん
認定こども園つばさ

町民優先での入所で、年間通して「希望したタイミング」で「希望した園」に入所する”本当の待機児童ゼロ”を実現しています。どの園も近隣市町からの子ども達を多く受け入れているので、子どもたちはたくさんの刺激に触れながら、笑顔あふれる日々を過ごしています。

【県内唯一】保育料・副食費・給食費の同時完全無償化を実現!

学校給食

東彼杵町の学校給食は町内で作られアツアツが届けられます。

東彼杵町では、町立小・中学校に通う子どもたちの給食費を完全無償化しました。さらに、未就学児の保育料・副食費も無償化。

しっかりと働きたい保護者の皆様を応援します!

東彼杵町の手厚い子育て支援

東彼杵町では、地域で子どもを育てる支援体制づくりとして「東彼杵町子ども・子育て支援事業計画」をもとに、安心して子どもを産み育てられる環境づくりに取り組んでいます。

経済的負担の軽減やひとり親対策の推進、子育てに関する各種サービスなど、社会全体で子どもの発達と子育て支援を行う環境づくりに取り組んでいます。

不妊治療費を助成

不妊治療を頑張るご夫婦を支援するため、東彼杵町では長崎県の助成分7割の残り3割を最大5万円まで助成しています。

出産祝い金・育児報奨金

ご夫婦にお子様が誕生された場合、お祝い金をお送りしています。(1人につき最大40万円まで)

また、第3子以上のお子様が、満1歳に達したときにお子様1人につき10万円の育児報奨金を支給します。

子育て応援ギフト・子育て用品補助金

全国的に行われている子育て応援ギフトの10万円を、東彼杵町は現金で支給しています。さらに、チャイルドシートや抱っこひもなど子育てに必要なものを購入できる「子育て用品補助金」が最大4万円受けとることができます。

産後ケアが無料で受けられる

産後の不安定な時期に安心して過ごせるように、東彼杵町は産後ケアも充実。

ショートステイ、デイケア、訪問ケアが無料で受けられます。

子ども福祉医療制度

保険証を使って医療機関で受診された際、支払われた保険診療金額について、その一部を助成する制度です。

県内の医療機関であれば、医療機関の窓口で調整される「現物給付」を実施しています。

(注意)小中高生は東彼3町、大村市でのみ現物給付

(注意)現物給付を受けられなかった場合も、役場窓口で申請すれば助成を受けることができます。

入学祝い金

小学校への入学で3万円、中学校への入学で7万円をお祝いとしてお贈りしています。

町外への通学費を助成

町外の学校への通学費を最大10万円(経費の半額)助成しています。

ほかにも

公立小中学校の他に、私立の小中一貫校があります。独自のカリキュラムで魅力的な教育が行われており、ここに通いたい!という移住者も。

この記事に関するお問い合わせ先

総務課 企画係
〒859-3808
長崎県東彼杵郡東彼杵町蔵本郷1850番地6
直通番号:0957-46-1286
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