「EXPO酒場東彼杵店」オープンしました！（TEAMEXPO関連事業）

demo!expoが取り組む共創チャレンジ「EXPO酒場」は、大阪・関西万博の認知拡大と、様々な企業やクリエイターを結びつけ、万博を軸に関西全体を盛り上げるような相乗効果を生む参加方法を作ること、EXPO酒場の支店を2025年の万博開催までに全国に設置することで、各地域の「万博を盛り上げたいと願う人々が出会い、新たな活動が生まれていく」という好循環を、全国にまで広げることを目指すものです。

東彼杵町は共創パートナーとなり、ともにこの目標を達成すべく「EXPO酒場東彼杵店」をオープンしました！

第2回となるEXPO酒場東彼杵店は、町内でカジュアルフレンチのお店「Little Leo（りとるれお）」をお借りしての開催となりました！

おかげ様で町内外から19名の参加があり、「はじめまして」の人も「先ほどぶり」の人もいる中で、店長小森竜樹の”短め”の挨拶を経て「乾杯！」へ。

はじめに、第1回EXPO酒場東彼杵店で「東彼杵町の魅力にどっぷりとはまった」demo!expoの岡本栄理様から、EXPO酒場を始めたきっかけや思いを伝えてもらいました。

お次は、地域プロジェクトマネージャーでEXPO酒場東彼杵店の店長をつとめる小森竜樹から、EXPO酒場を含む大阪・関西万博に関わることに決めた経緯をお話ししました。

実際にTEAMEXPO2025プログラムによって万博の「扉を開けた」西海園の二瀬浩志社長に登壇いただき、「SONOGI茶NOODLE」開発秘話をお話いただきました。

次回の開催情報はまた後日！今年度もEXPO酒場から東彼杵町にワクワクをお届けします！

記念すべき第1回は「役場職員がEXPOを語れんでどうする！」というEXPO酒場東彼杵店・店長小森竜樹（東彼杵町地域プロジェクトマネージャー）の思いから、東彼杵町役場職員など計21人を集めての開催。

まずはみんなで「かんぱーい！」

みんなの笑顔が見えたところで、「demo!expo」の岡本栄理様から、EXPOのこと、demo!expoのことをお話しいただきました。

続いて東彼杵店長の小森竜樹も、この4か月間のTEAMEXPO2025での東彼杵町の取り組み実績を紹介。

「万博に関わらないなんてもったいない！このチャンスを活かし、町の課題を解決できる職員になろう！」と、職員の行動変容こそが重要と語りました。

最後は副店長の山口葉月の掛け声でみんなで「閉店！ガラガラ～！」

大盛況の第1回EXPO酒場東彼杵店となりました！

TEAMEXPO2025の更なる活用を目指し、東彼杵町役場一同力を合わせて頑張っていきます。

第2回は計画中です！続報をお待ちください！