「SONOGI茶NOODLE(そのぎ茶うどん)」作ってみました(TEAM EXPO 2025関連事業)

更新日:2025年04月10日

石丸製麺株式会社の取り組む共創チャレンジ「日本の食と農を大切に、パートナーと共に新たな価値を創出し、世界に発信」に対し、東彼杵町はリソースとして「そのぎ茶」を提供しました。

2025年3月26日、約半年の開発期間を経て「SONOGI茶NOODLE(そのぎちゃぬーどる)」としてついに完成しました。

お披露目会の様子(2025年3月26日、明治の民家)

そのぎ茶ヌードルのお披露目会会場となった明治の民家
茶子ちゃんとミャクミャクに挟まれるそのぎ茶ヌードル
つけ麺、だご汁風、黒蜜きなこの3種類の料理がふるまわれました
テレビ局4社、新聞1社に取材にかけつけていただきました

2025年3月26日11時から、道の駅彼杵の荘横の明治の民家にて、お披露目会を開催しました。

これまで「そのぎ茶うどん」と呼んでいたこの麺ですが、「うどん」という枠を超えて様々な料理で楽しんでほしいという願いをこめ、「SONOGI茶NOODLE(そのぎちゃぬーどる)」と名付けました。

お披露目会の様子は県内のテレビ局4社と新聞1社に取材いただき、幅2センチの「”太すぎる”東彼杵町の新名物」として夕方のテレビで一斉に取り上げていただきました。

試食会の様子

一般消費者向け試食会(令和6年12月1日)

令和6年12月1日、東彼杵町よかマルシェ会場で、道の駅彼杵の荘へのお客様など向けの試食会を開催しました。

当日は、あったかいお出汁と冷たいお出汁のほかに、黒蜜きなこをご用意。そのぎ茶うどんのもちもちとした触感と黒蜜きなこが絶妙マッチング!初めての体験におそるおそるなお客様も「おいしい!」と喜んでいただきました。

10時から配布を始めましたが、一時間かからずにご用意した150人分が完食となりました。お越しいただきました皆様、本当にありがとうございました!

道の駅彼杵の荘での試食会の様子
道の駅彼杵の荘での試食会の様子

町内事業者向け試食会(令和6年11月7日)

令和6年11月7日、東彼杵町総合会館調理室に町内の飲食店などを招き「そのぎ茶うどん」の試作の試食会を開催しました!試食された方からは、「色がきれい」「苦味もなく子どもたちも食べやすそう」といった意見が聞かれました。

「そのぎ茶うどん」の乾麺。袋を開けるとふんわりお茶の香りが。
「そのぎ茶うどん」は茹でると美しい緑色になりました
2件の茶商から2種類ずつの茶粉末を提供。食べ比べしました。
町内の飲食店などにご意見を伺いました。

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