龍頭泉

更新日:2022年03月18日

千綿川の清流に沿って48の滝と淵が連なる渓谷です。弘化2年(1845)儒学者広瀬淡窓がこの渓谷の美しさに驚き、千綿渓四十八潭と称し世に広めました。また、淡窓はこの渓谷全体を一匹の龍に見立て、上流にある一番大きな滝を「龍頭泉」と命名しました。

自然に恵まれた渓谷は、清流や淵に癒されたり、渓谷を飛び交うホタル観賞、紅葉に彩られた景色など、四季を通して様々な姿を見せてくれます。

龍頭泉の画像
呑空渕の画像

場所

長崎県東彼杵郡東彼杵町太ノ浦郷154-4

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