電子契約(クラウドサイン)を導入しました
東彼杵町では、行政サービスの効率化及び事業者の利便性向上を図るため、令和6年7月1日より立会人型の電子契約(クラウドサイン)を導入しました。
更新時点
令和6年7月26日 電子契約に係るQ&A
適用開始日
令和6年7月1日以降に東彼杵町と契約を締結する案件から適用
電子契約について
電子契約の概要
契約書に押印する代わりに、インターネット上にアップロードした契約書(電子ファイル)に署名することで契約を締結するものです。事業者がクラウドサインに登録をしていなくても、インターネットと電子メールが使用できる環境であれば利用可能で、ICカードも電子印も必要ありません。また手数料も発生しません。
電子契約のメリット
- 契約書の製本、持参や郵送の必要が無くなり、契約締結までの時間が短縮ができます。
- 印刷、製本、持参、郵送等に要するコストの削減ができます。
- 収入印紙の貼り付けが不要になります(節税)。
- インターネットと電子メールが使える環境であれば、いつでもどこでも契約ができます。
契約事務の手順
- 落札後、「電子契約利用申出書」をダウンロード
- 「電子契約利用申出書」を記入し、町担当課へ電子メールで提出
- 事業者が契約書等を作成
- 契約書等を電子メールで町担当課へ提出
- 契約書等の内容確認後、町担当課がクラウドサインに契約書をアップロード
- クラウドサインから届く電子メールから契約書を確認して同意
- 契約締結
- クラウドサインから届く電子メールから締結した契約書を保管
電子契約に係るQ&A(令和6年7月26日更新) (PDFファイル: 204.2KB)
電子契約利用申出書はこちらのページからダウンロードしてください(内部リンク)
参考URL(外部リンク)
この記事に関するお問い合わせ先
税財政課 財政管財係
〒859-3808
長崎県東彼杵郡東彼杵町蔵本郷1850番地6
直通番号:0957-46-1205
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更新日:2024年07月26日