位置・地勢・沿革

更新日:2021年06月16日

位置

東彼杵町は、長崎県のほぼ中央に位置し、東西にやや長い町です。

位置(役場)は、北緯33度02分02秒、東経129度55分10秒です。

地勢

総面積は74.29平方キロメートルで、三方を国見岳、遠目岳、虚空蔵岳を主峰とする山々に囲まれています。

町の大半を山林が占め、平野部は少なく棚田が発達しています。

東南は大村市、西北は川棚町、東北は佐賀県嬉野市に接していて、南西は大村湾に面しています。

沿革

東彼杵町は、旧石器時代の遺跡や、長崎街道、平戸街道が伝えるように、遥か昔から海陸交通の要所として栄えた町です。

江戸時代には大村藩の所領でしたが、彼杵町と千綿村が昭和34年5月に合併し、東彼杵町となりました。

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〒859-3808
長崎県東彼杵郡東彼杵町蔵本郷1850番地6
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